3学期が始まってすぐに9年生は「卒業式とは何か」について深く考えました。自分にとって、在校生にとって、保護者にとって、先生にとって。。。などなど
そして、その思いを一人ひとりが言葉にしてものを廊下に掲示していました。それを見た1年生から8年生は9年生が義務教育を終えて旅立つとはどういうことなのかをクラスで先生と、友だちと話し合ったようです。そして、5年生から8年生はその思いを言葉にしました。その掲示見て9年生は可愛らしいメモを貼っています。きっと「ありがとう」の気持ちを伝えたかったのですね。受験で忙しくしている中、ステキなメッセージが届きました。近づいてくる卒業を自分たちで創り上げるものにするために9年生は日々、過ごしているのだと思います。また、1年生から8年生は送り出す最高の準備を整えていこうとがんばっています。全員の気持ちがこもった記念すべき第1回目の卒業式に向けて動き出しています。。。