今日は、5年生と6年生が「令和7年度小学生すくすくウォッチ」を行いました。
「すくすくウォッチ」は、大阪府が実施する学力テストで、子どもたち一人ひとりが、学びの基盤となる言語能力や読解力、情報活 用能力等を向上させ、これからの予測困難な社会を生き抜く力を着実につけることを目的としています。
5年生は、1時間目から4時間目にかけて、「国語・算数・理科・わくわく問題・児童アンケート」を行い、6年生は3時間目から4時間目にかけて「わくわく問題・児童アンケート」を行いました。
「わくわく問題」というのは、教科横断型の問題になっており、日常の活動や現代的な諸課題等をテーマに、問題をつかみ、資料を読み取ったり思考したりして、自分の考えを表現する力を問う問題になっています。
6年生は先日の「全国学力・学習状況調査」につづいてのテストとなりましたが、集中して頑張っていました。
今回のテストの結果は、7月末あたりに返ってくるそうです。