発表の後、聞き取り学習をした語り部の方からのお手紙の紹介がありました。南松尾はつが野学園の平和の平和記念式典として、黙とうを行い、誓いの言葉や「千羽鶴」を歌い、平和への思いを表現しました。そして、校長先生からのお話があり、実際に校長先生のおじいさんが戦争へ行かれてた話とその後を生きてきた残された家族のことなどを聞きました。これからも「目と耳と心で聞く」ことと「今、自分が出来ること」や「学年やクラスで平和のために何ができるかを下級生に伝える」ことなどの話がありました。
今日は前期課程の先生も参加し、体育館の暑い中でしたが、みんなでしっかり平和について考えることができ良かったです。