和泉市立南松尾はつが野学園の学園生活を綴ります。
7年生の防災学習の一環として、6時間目に大栄環境グループの方にお越しいただき、講演を行っていただきました。
実際の災害現場での産業廃棄物の処理の過程、そもそもなぜ産業廃棄物がおかれてしまっているのか、一人ひとりの「これくらいいいか」がきっかけになっている、というようなお話をしていただきました。
子どもたちは食い入るようにお話を聞き、たくさんのメモをとっていました。
今回の学習を皮切りに、12月の「人と防災未来センター」への校外学習にむけて取り組みを進めていきます。